2021年10月07日
大倉山公園の梅林の梅( 2021年02月 )


二へドンは結婚を機に横浜に住み始め、もう
かれこれ30年も住んでいます。さぞかし、
横浜の隅々まで知っているだろうと思われる
でしょうが、横浜市外に働きに行っているの
で意外と知りません。大倉山の梅林に梅の花
を見に行ったのも、今回が30年の横浜生活
の中で2回目でした。1度目は、息子がまだ
小学校1~2年の時に、歩こう大会みたいな
イベントに参加した時の事でした。その時の
梅林の様子とガラッと変わってしまっていた
のでビックリしました。 梅の木の老朽化が
進みバッサバッサと剪定してしまったので、
スッキリし過ぎて、水戸の偕楽園の梅林の様
な醍醐味は全く有りません。 2021年は観梅
会はコロナの影響で中止となっておりました
ので、余計にガランとした雰囲気でした。
写真1枚目は「 紅白梅 」と名前の木札
が下がっていました。 雛段飾りでは向かっ
て右に紅梅、左に白梅を飾るものですが、
この写真はどうやら裏側から撮ってしまった
様です。(笑) また通常「 紅白梅 」と
言うと1本の木に赤い花と白い花が源平咲き
に咲いているものを指すと思うのですが、こ
の木は紅梅の木と白梅の木を絡ませているだ

のは午前11:15でした。どよ~んと曇った日
でしたが、梅以外にも椿や水仙も綺麗に咲い
ていて目を楽しませてくれました。
2枚目の写真は「 冬至梅(とうじばい)
」と言う品種です。 白花の一重咲きです。
暖かい地域では 12月中旬頃より開花が始ま
る早咲き品種で、お正月用の梅として使用さ
れています。野梅( のうめ )から変化し
た原種に近い花梅と言われています。
3枚目の写真は「 月影 」と言う品種で
す。白花の中輪一重咲きで、香りの強い美し
い花梅です。開花期は2月~3月頃で、この
日はまだ満開には程遠い感じでした。 咲き
始めの黄緑色のコロンと丸い蕾が鈴生りで
す。蕾の様子が可愛いですし、白い花の色に
少し緑がかった色味が入っているのも、「
月影 」と言う名前にピッタリだと思いまし
た。今年見た梅の中で1番気に入ったのが、
この「 月影 」です。
水戸偕楽園の様に自然の樹のままではな
く、思いっ切り枝を切り詰め、樹高は低く、
枝振りを楽しむ様な梅園です。花が無くても
枝振りだけで楽しいと思いました。 自分が
小人になって、盆栽の森の中を彷徨っている

4枚目の写真は、二へドンの取材ノートに品
種名が記されていなかったので、自信は無い
のですが、恐らく「 思いのまま 」と言う
紅白梅でしょう。野梅系で、1本の木に赤、
白、赤と白が混じった絞りの3色が咲きま
す。翌年も同じ枝に同じ色が咲くとは限りま
せん。場合によっては赤い花ばかりが咲いた
り、白い花ばかりが咲いたりします。本当に
梅の木の「 思いのまま 」に咲くのです。
開花は通常 2月中旬~3月下旬です。
1本の木に複数の色の花が咲くのは梅だけで
はなく、桃、椿にも、この現象が見られま
す。源平咲きとも呼ばれますが、元々赤い花
の木に酵素が関係して、アントシアニンと言
う色素の欠乏で白い花が咲くのです。
梅園が空いている所為か、園内はシーンと
静かです。桜の花は開花の期間が短いので花
見客がどっと押し寄せて賑やかですね。
二へドンが若い頃は、桜の花見が大好きだっ
たのだけど、今は梅の花見の方が静けさを感
じられて好きかな? でも、あの世界一、傍
若無人で喧しい中国人達が、「 花 」と言
えば梅の花を好むのはどうしてだろう?
自分達に無い静けさを花に求めるのかしら?
そんな事を考えながら、園内をぐるりと一周してみました。
また来年も、大倉山公園に梅見に行こうと思います。
*****「 大倉山公園の梅林の梅( 2021年02月 ) 」 ・ 完 *****
よし!今年の花見は「 佳人 」で行こう!!
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Posted by 二へドン at 21:04│Comments(0)
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