2023年03月07日
富士山清水港クルーズでお弁当を食べました。

2016年03月31日(木)
11:52 岩本山公園を観光バスで出発。
12:15 富士川スマート I.C.を通過。 高速道の沿線も、桜の木が沢山植えられており、
車窓からお花見が楽しめて良い気分です。 まだ満開ではないですが、2分咲き~
4分咲きでもなかなか春めいた風情を感じられて、とても良いものです。
12:29 清水JCTを通過。
12:30 清水 I.C. から下道に下りる。 ETC ¥ 1,650.-
12:45 清水港の日の出港に到着。乗船手続きをして、「 富士山清水港クルーズ 」に
乗り込みます。
13:00 出航です。
通常、ツアーでは日の出港から三保港( 或いはその逆 )の利用が多いです。 所要時間
は20分程度で、おちおち、売店で買ったコーヒーを飲んでいる暇も無いって感じですが、
この日は天神屋の「 ふなべんクルーズ 」の企画に乗ったので、船内でお弁当を食べるの
です。 るんるん♬ お弁当を食べるので、日の出港から出発して、また日の出港に戻る、
所要45分のクルーズとなっています。 二へドンは、いつも食事の時間はたっぷり費やす人
なので、少なくとも1時間はクルーズの時間が有れば良いとは思いますが、まあ、船会社側も
色々と準備や後片付けが有るでしょうから、致し方ありません。
船内で食べたお弁当が、写真のものです。二へドンの取材ノートには「 二色重弁当 」と
書かれていたのですが、どう見ても「 三食重 」ではないかと思うのですが、どうでしょ
う? 今となってはメニューも変わっており、確かめようもありません。
2023年の「 ふなべんクルーズ 」のホームページを見ると、よく似たお弁当に
「 駿河湾の三色恵箱コース 」と言うのが有ります。 ツナそぼろが、マグロの角煮に
なっています。
この日のお弁当の具材を列挙すると、
白飯の上に、ツナそぼろ、桜エビの素揚げ、ゆで釜しらすが乗っています。右側のおかずの
仕切りの中には、野菜の煮物( 里芋、筍、人参 )、錦糸しゅうまい( 鶏団子みたいな
ものの上に錦糸卵が乗っている。)、プチトマト、香の物( 沢庵 2枚、桜漬け、野沢菜漬
け )、油揚げのお味噌汁、お茶でした。
乗り物の中で頂くお食事は最高です

また乗りたいです。 「 ふなべん 」の全メニューを制覇したいです


*****「 富士山清水港クルーズでお弁当を食べました。 」 ・ 完 *****