2022年07月04日
精進湖・山田屋ホテル前で出会った猫ちゃん3匹。

富士山撮影ツアーに参加して、最初に河口湖
の大石公園、そして次に精進湖にやって来ま
した。二へドンは写真マニアではないので、
スマホで2~3枚ブログ用の写真を撮れば充
分なので、直ぐに辺りを徘徊し始めました。
精進湖の湖畔道路に沿って何軒かのお宿が並
んでいます。その内の1軒、ふじみ荘の右側
には「 Fujimi cafe 」、ふじみ荘の左側に
はもう1つ「 みずうみ 」と言うカフェが
有りました。 どうやって時間を潰そうか思
案しながらボーっと歩いていると、山田屋ホ
テルの前に次々と猫が現れました!
1年の大半を旅している二へドンが自宅で
猫を飼うのは不可能です。なので旅先で出会
った猫ちゃんと遊ぶのが二へドンの秘密の愉
しみなのです。「 山田屋ホテルの猫三兄弟
」と勝手に名前を付けました。きっと現れた
順番( 写真の順番 )に長男、次男、三男
なのだと思います。(笑) 実は二へドン、
心の中で迷っていたのです。「 旧中道往還
( きゅうなかみちおうかん )」へ行こう
かどうしようか。 地図で見ると果てし無く
遠くに思えました、観光バスが出発する時間
までに戻れるか不安でした。

いると、猫達はこう言っている様に思えまし
た。「 行ってみたかったら、行ってみれば
ええやん。バスの時間に間に合わなかった
ら、それはその時に考えればええんや。祖母
も父親も母親も妹も、みんな死んでしまって
独りぼっちなんやろ。地位も名声も財産も何
も持ってないやんか。失う物は何もあらしま
へん。行きたい場所にも行かないで、あんた
さん、自分の人生で何がしたいんや。」
いや、これは猫の言葉ではなく、二へドンの
心の声が勝手に猫に反映されただけなんです
けどね。人並みに結婚して男の子を産み、子
育ても卒業した二へドンは、もう世間体の為
に生きるのは止めたのです。自分がやりたい
事、興味を持った事だけに照準を定めて、死
ぬ瞬間に悔いの無い様に生きて行くのでし
た。 旧中道往還へ行く決心を固めた二へド
ンは、往還の有る東の方向へ精進湖畔を歩い
て行きました。 途中、道路から精進湖畔へ
下りてみました。海岸に大きな石碑が有った
のに興味を惹かれたので見に行ったのです。
「 はねうき之碑 」と彫られていました。
「 山上 日本へら鮒釣研究会 」が立てた
ものの様です。( 写真はありません。)

か、二へドンは釣りには詳しくないのです
が、へら鮒釣りに使う「 ヘラ浮き 」の事
かしら? 孔雀の羽根で出来たボディにカー
ボンで出来た棒状のトップが付いている、
アレの事ですか? 精進湖に行かれた事の有
る方でも、この「 はねうき之碑 」をご覧
になった方は少ないと思います。 ちょっと
荒れ果てた感じがする現状ですけれども、良
かったら湖畔に下りて見てみて下さい。
石碑と言えば、「 精進レークホテル 」
の前のロータリーの花壇に「 上九一色
村 」と彫られた石標が残されています。
ある程度の年代の方々は、この村の名前を聞
くと、1990年代に連日報道されたカルト教
団のオウム真理教の第7サティアンが有った
場所として今でも記憶に残っていると思いま
す。現在、村は富士河口湖町に併合されたの
で、もう村としての名前は存在していないの
ですが・・・。
さて、3匹の猫ちゃんがいた「 山田屋ホ
テル 」は「 パノラマ台 」の入り口に近
い場所に在ります。パノラマ台に行ってみよ
うかとも思いましたが、「 パノラマ台入口
からパノラマ台まで登り75分下り50分 」
と言う表示が出ていたので諦めました。 ハイキングが好きな美知子さんとでもいつか一緒
に行ってみようかな?
*****「 精進湖・山田屋ホテル前で出会った猫ちゃん3匹。 」 ・ 完 *****