2021年05月18日

聖神社から和銅遺跡へ足を伸ばそう!

日本2021年02月16日(火)
聖神社を参拝した後、「 和銅遺
跡 」を見に行く事にしました。
聖神社から徒歩で15分程、山の奥
に入り込んで行きます。車では行
かれないので、車で来た人は聖神
社の駐車場に停めておきます。
遊歩道が整備された散歩道だと高
を括って行くと、急斜面やぬかる
みに悩まされますのでスニーカー
は必携です。本当に山の中の獣道
を歩いて行くので、余り日の当た
らない山道を独りで歩くのは怖か
ったです。 
15:05に1枚目の写真の「 日本通
貨発祥の地 」のモニュメントの
前に出た時は、何だか安心しまし
た。 聖神社の前に聖神社と和銅
遺跡についての説明版が有り、
下記の様に説明していました。
「 和銅露天堀り跡と聖神社 」
和銅( 自然銅 )がここ黒谷で
発見され、奈良の都へ献上された
のは慶雲( けいうん )05年( 
708年 )01月11日のことでし
た。このことを非常に喜ばれた元
明天皇は年号をすぐに和銅と改
め、国を挙げてお祝いをし、「 
和同開珎 」を発行しました。
「 和銅露天堀り跡 」はこの先

和銅露天堀り跡by二へドン600m ほど、徒歩約15分で到着します。
祝典のために「 祝山( いわいやま ) 
」に建てられたお宮を今の地に移し、聖神社
と称して創建されたのが同じ年の2月13日で
した。和銅石13個をご神宝として祀り、ま
た蜈蚣( むかで )が「 百足 」と書か
れることにちなんで、文武百官( たくさん
の役人 )を遣わす代わりに朝廷から戴いた
雌雄( しゆう )一対の蜈蚣をご神宝とし
て併せて祀りました。 以来里人は、黒谷の
鎮守様として1300年の長い歳月「 この上
なく耳聰く口すべらかな 」( 何を言って
もそのことをよく理解してくれ、人の心に染
み入る言葉をかけてくれる )神として崇拝
してきました。 その間、今までに5回、社
殿建替えが記録に残っています。現在の社殿
は昭和40年1月25日、秩父有形文化財に指
定されたものです。 境内には宝物庫、和銅
鉱物館があり、自然銅、和同開珎、和銅製蜈
蚣、数百種の和銅関連鉱物、当地出土の蕨手
刀( わらびてとう )などが見学できます。
秩父市 
秩父市和銅保勝会 」
でも実際に二へドンが行った時には、小さな

押出( おんだし )by二へドン建物は閉まっていて、何も見る事は出来ませ
んでした。 2枚目の写真は、「 和銅露天
堀り跡 」です。1300年前の人間が、ここ
で銅石を見つけ掘り出す知識と技術を持って
いたと云う事に驚いて、しばらくボーっと眺
めてしまいました。 二へドンは20世紀後
半に学校教育を受けたのに、どれが銅石か分
からないし、シャベルを持って1時間も掘っ
たら、もう腰砕けになって使い物にならなく
なる事は必至です。今の二へドンがやってい
る事は、文明の恩恵を享受しているだけ。
昔の人の偉さをしみじみ感じて来ました。
15:15 駅への近道の急坂を恐る恐る下りま
した。 これが有り得ない急坂で杖代わりに
長い雨傘を持って来れば良かったと本気で思
いました。 漸く急坂を下り切ると、和銅沢
川( わどうさわかわ )に掛かる祝山橋( 
いわいやまばし )を渡りました。 3枚目
の写真が橋から川を見下ろした写真です。
和同黒谷駅周辺には随所に古地名を説明した
表示板が設置されています。 橋の近くに有
った標識には、こう書かれていました。
「 古地名 : どうねんぼう
( 銅洗堀( どうせんぼり )・銅銭
堀 ) 和銅石の泥を洗い流した沢。
鋳造した銭を洗い浄めた沢を意味する古来からの土地の俗称。」

山から出ると、後は駅を目指して、田んぼや民家の並ぶ田舎道を歩きます。
コンビニが面している大通りは風情が無いので、1本裏通りを歩きました。
とても良い休日となりました。 秩父は何もかも素敵です。

*****「 聖神社から和銅遺跡へ足を伸ばそう!」 ・ 完 *****



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Posted by 二へドン at 21:39│Comments(0)神社仏閣
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